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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-03 第204回国会 衆議院 本会議 第31号

本案は、瀬戸内海における生物多様性及び生産性確保を図るため、関係府県知事が栄養塩類管理に関する計画を定めることができる制度を創設するとともに、自然海浜保全地区指定対象拡充、国と地方公共団体及び地方公共団体相互間の連携の下における漂流ごみ等除去発生抑制等措置を講じようとするものであります。  本案は、参議院先議に係るもので、去る五月二十七日本委員会に付託されました。  

石原宏高

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

本法改正において、国と地方公共団体責務として、海洋プラスチックごみを含む漂流ごみ等除去発生抑制対策連携して行う旨を規定するということで、漂流ごみ除去発生抑制対策はしっかり行ってほしいと思っておりますが、特にマイクロプラスチックに関しては、海に流れ出てから回収することが難しいので、流出抑制が重要だと思っております。  

森夏枝

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

三 マイクロプラスチックを含む海洋プラスチックごみといった漂流ごみ等除去発生抑制等に係る施策実施に当たっては、地方公共団体漁業者等による連携体制構築推進や、漂流ごみ等処理費用に関する十分な予算確保に努めること。あわせて、漂流ごみ等に係る各地域環境保全活動に対する支援充実強化に努めること。  

牧原秀樹

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

二点目は、内海である瀬戸内海においては、大半海洋プラスチックごみを含む漂流ごみ等が同地域からの排出とされており、生態系を含む海洋環境悪影響を与えていることであります。  本法律案は、このような背景を踏まえ、従来の水質規制中心とする水環境行政の大きな転換を図る契機として、新たに水質管理発想を導入し、瀬戸内海における生物多様性水産資源の持続的な利用確保を図ろうとするものであります。  

小泉進次郎

2021-04-09 第204回国会 参議院 本会議 第14号

委員会におきましては、気候変動の観点を基本理念に追加した理由栄養塩類管理制度創設の意義及び実効性自然海浜保全地区指定対象に再生された藻場干潟を追加した理由及びその効果、瀬戸内海における漂流ごみ等対策在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

長浜博行

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

ここで、海洋プラスチックごみを含む漂流ごみ等除去発生抑制を国と地方公共団体、さらには地方公共団体間で連携して行うということで、具体的にどう行うのかと聞こうと思っていたんですけれども、片山先生質問に同じようなお話がありましたので、これからの部分もあるというお話もありましたので、ここはちょっと飛ばさせていただきたいと思います。  

平山佐知子

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

これ、提案理由説明の中でも申し上げておるところでございますが、一つは、気候変動による水温上昇等環境変化と相まって、一部の水域で栄養塩類不足等による水産資源への影響、あるいは開発等による藻場干潟減少等が課題になっているということ、それからもう一つは、内海である瀬戸内海におきましては、大半海洋プラスチックごみを含む漂流ごみ等が同地域から排出されていると、これが生態系を含む海洋環境悪影響を与えていると

山本昌宏

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

三、マイクロプラスチックを含む海洋プラスチックごみといった漂流ごみ等除去発生抑制等に係る施策実施に当たっては、地方公共団体漁業者等による連携体制構築推進や、漂流ごみ等処理費用に関する十分な予算確保に努めること。あわせて、漂流ごみ等に係る各地域環境保全活動に対する支援充実強化に努めること。  

徳永エリ

2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号

二点目は、内海である瀬戸内海においては、大半海洋プラスチックごみを含む漂流ごみ等が同地域からの排出とされており、生態系を含む海洋環境悪影響を与えていることであります。  本法律案は、このような背景を踏まえ、従来の水質規制中心とする水環境行政の大きな転換を図る契機として、新たに水質管理発想を導入し、瀬戸内海における生物多様性水産資源の持続的な利用確保を図ろうとするものであります。  

小泉進次郎

2018-12-04 第197回国会 衆議院 環境委員会 第3号

改定案には、今後の海洋ごみ対策中心的な取組として、漂流ごみ等を含めた海洋ごみの円滑な処理マイクロプラスチック排出抑制実態把握国際連携確保国際協力推進、こういった取組強化する内容を盛り込んでおります。  引き続き専門家会議において御議論をいただき、年内改定案を取りまとめまして、閣議決定に向けた手続を進めてまいります。

田中聡志

2018-11-20 第197回国会 衆議院 環境委員会 第2号

この改定案では、今後の海洋ごみ対策中心的な取組として、漂流ごみ等を含めた海洋ごみの円滑な処理マイクロプラスチック排出抑制実態把握国際連携確保国際協力推進、こういった取組強化する内容を盛り込んでいるところでございます。  引き続き専門家会議において御議論をいただきつつ、年内改定案を取りまとめまして、パブリックコメントも含めて、閣議決定に向けて必要な手続を進めてまいります。

田中聡志

2018-06-15 第196回国会 参議院 本会議 第29号

法律案は、衆議院環境委員長の提出に係るものでありまして、我が国における海岸漂着物対策現状に鑑み、海岸漂着物等に、我が国沿岸海域において漂流し、又はその海底に存する漂流ごみ等を追加するとともに、海域におけるマイクロプラスチック抑制に関し、基本理念を定め、事業者責務を明らかにする等の措置を講じようとするものであります。  

斎藤嘉隆

2018-06-14 第196回国会 参議院 環境委員会 第12号

第三に、我が国沿岸海域において漂流し、又はその海底にあるごみその他の汚物又は不要物漂流ごみ等と定義した上で、法が対象としている海岸漂着物等に追加することとしております。  また、国及び地方公共団体は、地域住民生活又は経済活動支障を及ぼす漂流ごみ等の円滑な処理推進を図るよう努めなければならないこととしております。  

松島みどり

2018-06-14 第196回国会 参議院 環境委員会 第12号

本法案は、これまでの海岸漂着物に加えて漂流ごみ等規定を追加をし、国や地方公共団体による円滑な処理推進を図ること、また近年問題になっているマイクロプラスチック対策を盛り込んだものであり、大切な法改正だというふうに思っております。  マイクロプラスチック対策に絞って質問をいたします。それは、今、国際社会でこの問題が大問題になっているからであります。  

武田良介

2018-06-12 第196回国会 衆議院 本会議 第36号

本案は、我が国における海岸漂着物現状に鑑み、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、我が国沿岸海域において漂流し、又はその海底にあるごみその他の汚物又は不要物漂流ごみ等と定義した上で、法が対象としている海岸漂着物等に追加すること、  第二に、海岸漂着物対策は、循環型社会形成推進基本法その他の関係法律による施策と相まって、海岸漂着物等発生の効果的な抑制が図られるよう十分配慮

松島みどり

2018-06-08 第196回国会 衆議院 環境委員会 第10号

第三に、我が国沿岸海域において漂流し、又はその海底にあるごみその他の汚物又は不要物漂流ごみ等と定義した上で、これを法が対象としている海岸漂着物等に追加することとしております。  また、国及び地方公共団体は、地域住民生活又は経済活動支障を及ぼす漂流ごみ等の円滑な処理推進を図るよう努めなければならないこととしております。  

北川知克

2015-09-25 第189回国会 衆議院 本会議 第48号

さらに、漂流ごみ等除去生物多様性及び生産性確保支障を及ぼすおそれがある動植物の駆除、水産動植物繁殖地の保護及び整備、環境の調査などについて定めるほか、栄養塩類管理あり方に関する検討及び特定施設規制あり方を含めた新法の規定に関する検討について定める等の措置を講じようとするものであります。  

北川知克

2015-08-28 第189回国会 参議院 本会議 第37号

法律案は、瀬戸内海現状等に鑑み、瀬戸内海環境保全上有効な施策を一層推進するため、瀬戸内海環境保全に関する基本理念を定め、基本計画について記載事項拡充及び定期的な見直しの明確化を図り、並びに府県計画の策定時における協議会意見聴取等並びに基本計画及び府県計画の達成に必要な措置に係る地方公共団体への援助について定めるとともに、漂流ごみ等除去等について定めるほか、栄養塩類管理在り方に関

島尻安伊子

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